長谷川耕南、日本の書道家。勲四等瑞褒章。
政界、財界、芸能界などの書道師範を歴任。
日本書鏡院を創設。
新潟県東蒲原郡上川村栃堀に
生まれる
杉山南園に就き書道を学ぶ
明治大学法科を卒業
(在学中に大震災に
遭遇し学生を動員して
「薄幸者救済団」を組織、
自ら団長になり600名を救済)
警視庁に奉職
吉田 苞竹に師事
書道 団体 墨林会
(後に日本書鏡院と改める)を創立
東方書道会展で
最高賞推薦の栄を得る
銀座三越で
「耕南個人展」を開催
好評を博す
小林 観爾(日本画家)
吉田 叡示(彫刻家)両氏と
銀座三越で「三部会展」を
開催好評を博す
東條 英機陸軍大臣公邸
書道 師範となる
書道 親善使として渡支
浪曲界先覚慰霊塔
(桃中軒雲右衛門の碑)
を品川妙圀寺境内に
建立その揮毫にあたる
皇宮警察本部 書道 講師を
嘱託される
「寄木神社由来 江戸漁業根源の碑」
揮毫
阪急百貨店(品川区大井)で
「墨婦人書道展」を
開催好評を博す
衆議院の九段 赤坂 青山 高輪各宿舎を
歴訪。衆議院議員諸侯に
書道を指導
東京都美術館で
「第一回全国墨林展」を開催
「明治を偲ぶ書の真髄展」を
銀座松屋で開催
東京都美術館で
「第八回日本書鏡院展」を開催
武蔵御嶽山 書道 講習会
(毎年一回三日間)を始める
勲四等瑞宝章を授与される
門人、知己により「書家耕南之碑」
武蔵御嶽神社境内に建立される
会長:長谷川耕史
坂口 力 大畠 章宏 中谷 元 玄葉 光一郎
控井 一雲
佐々木 秀典 自見 庄三郎 内藤 尚 三原 朝彦 玉澤 徳一郎
中村 茂 玉川堂 池坊 専永 吉村尚香堂 加瀬 松香
海徳寺 早川 謹之助 三遊亭 金馬 清雅堂 (株)祥雲堂
金本 耕花 温恭堂 鳩居堂 森 国興 古川 元久
岩屋 毅 河村 寛子 北迫 恵子 三日月 大造 吉田 泉
張 大順 佐山 昭雄 木村 康之 近藤 三津枝 河村 直子
藤田 彩由美 高井 美穂 山井 和則 谷田川 元 小原 舞
鬼木 誠 佐藤 英道 宮沢 博行 管野 佐智子 寺島 義幸
古川 康 坂本 祐之輔 横山 博幸 近藤 恭子 井上 一徳
木村 次郎 須藤 安通 高鳥 修一 原口 一博 小寺 裕雄
長谷川 千佐子 杉田 水脈 西田 昭二 國場 幸之助 篠原 孝
阿部 俊子 小田原 潔 高村 正大 若林 健太 森 晋吾
佐藤 善章 浅野 弘毅 青木 紘史
宮永 耕堂
須藤 玉誠 広瀬 清耕 櫻井 露葉 福長 誠鳳 阿部 萩園
武藤 耕氣 大木 海峯 本間 祥耕 外崎 如雨 保谷 佳生
村田 閑洲 山口 華峯 杉本 昇香 田中 桃香 横山 緑邦
徳冨 之薗 矢内 祥谷 長谷川 友香 岩城 桂香 石井 光英
北村 葉花 渡辺 愛花 竹田 之苑 佐々木 素光 荒井 啓花
土橋 瑛花 荻須 耕邦 阿部 優花 松橋 誠真
※下線は常任
長谷川 明子
窪田 素香 坂部 青峰 五味 清容 馬場 猛仲 小太刀 頌苑
木村 士耕 杉浦 祥泉 儀間 豊花 髙野 秋光 野村 侑香
山田 粋峯 関 紫芳 坂口 竹寿 山内 一昌 十代田 壽昌
大塚 秀芳 池邉 玉堂 新谷 竹清 平出 翠雪 土屋 晴詳
野田 喜峯 野口 翠花 乙訓 耕心 米澤 侃雨 川嶋 李翠
熊澤 溪峯 斉藤 佳仙 細井 桃茜 山室 里扇 天野 澄香
中野 朱芳 佐藤 朱竹 凌 静翠 内納 端峰 大津 暁雲
奥森 幽石 風間 幽香 佐野 能里子 金谷 桂琇 津田 竹苑
積山 陽嶽 水澤 孝蘭 石田 茜瑛 古津 光茜 渡部 竹峯
石川 花詳 加瀬 永耕 樋口 芝延 藤森 珠峯 山中 游苑
牛山 耕舟 土屋 耕葉 奥田 祐玉 塩原 佳茱 柳下 妃峯
堀江 玲華 山岸 耕令 清水 恵方 中村 静泉 川口 草石
一山 柴耕 秋元 舟月 小此木 玉樹 小林 友泉 島田 耕悦
富岡 照花 石田 晃瑛 小岩井 葉月 七條 清玉 和田 西稜
前島 詳静 岩渕 真香 佐藤 侃駿 杉浦 竹香 鈴木 葉秀
鈴木 耕珠 菊池 胡舟 松本 裕峯 佐藤 葉佳 牛ノ浜 秀華
中山 耕榮 鈴木 詩香 立花 耕紀 荒木 成佳 中川 葉園
阿由葉 彩喜 澤田 麗鳳 福士 絢彌 安藤 如晏 諸角 茉柚
山田 晃雪 河野 圭祥 赤塚 梢雪 野口 雨鮮 秋山 華洲
(順不同敬称略)
令和6年2月現在